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誰もが美味しく食べられる「ほうれん草」をつくりたい…脱サラしてまで研究を重ねた「志布志湾ほうれん草」ができるまで

鹿児島県の南東部、円弧状の湾を描く志布志湾(しぶしわん)に、栽培期間中は農薬不使用で、子どもでもおいしく食べられる野菜づくりに取り組んでいる「そはら農園」があります。

そはら農園」が研究に研究を重ねついに完成した「志布志湾ほうれん草」が、Makuakeにて先行発売を開始しました。
実際に試食させていただいたのですが、「う、うまい。」生のまま食べて美味しいほうれん草なんて初体験で、個人的にも購入させていただきました。

さらに「志布志湾ほうれん草」を育てている、「そはら農園」代表の曽原さんが、とっても素敵だったので今回は曽原さんのストーリーをご紹介します。

スポーツ量販店から農業の世界へ

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そはら農園は代表の曽原さんが5年前に起業したことで誕生しました。もともと、スポーツ量販店に勤務しており、これからの農業に将来性を感じて、転身を果たしたのです。

身内に農業をする人がいない中での新規就農ゼロからのスタートとなるため、農業を学ぶ必要がありました。そこで、鹿児島の生産者の方からすすめられた田中農園さんの門を叩いたのです。

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田中農園さんの門を叩くと、さっそく面談……!

「なぜ農業がしたいのか」と尋ねられ、「農業の従事者が減っている現状はあるが、ビジネスとして将来性があると思っている」という熱い気持ちを伝えました。

暫く話し込んだ末、「農業をビジネスとしてしっかり捉えていれば大丈夫。」と判断していただき、研修がスタート。

やるからにはビジネス視点を活かした農業を

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農業をビジネスとして捉えたところ、田中農園の栽培方法は革新的でした。

ほうれん草のサイクルは通常1年に6回転なのですが、田中農園は8回転に成功していたのです。8回転させることで様々な効率を上げ、ビジネスとして成功をおさめていました。

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研修で学んだことを活かし、2年後に「そはら農園」を起業。研究を重ねて、栽培期間中農薬不使用の「志布志湾ほうれん草」にたどり着きました。

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「志布志湾ほうれん草」は化学物質に過敏な方でも、野菜が嫌いな子どもでも。誰もが美味しく、安心して食べられる野菜です。

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野菜は安心、安全でなければならないもの。安心して食べていただけるほうれん草を作る為に、ささいな残留化学物質でも体に反応が現れてしまう方に「志布志湾ほうれん草」を定期的に試食してもらい意見を聞きながら、品質の改善に努めてきました。

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「農業は日本人が生きていくうえで、必要不可欠です。農業従事者を増やすためには、ビジネスとしても成功している姿を世間に見せることが大切だと思っています。」と曽原さんは語ります。

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これからも美味しくて安全な野菜を日本中に伝え、農業の灯を途絶えさせないように。そはら農園を通して曽原さんが伝えたいことは、生き方や働き方といった日本の将来にまで広がっています。



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SL leaf co. そはら農園 代表・曽原正樹さん

何故、鹿児島でほうれん草なの? 僕が、この道に進んで必ずと言っていいほど聞かれる質問の一つ。 理由は、あるようで無いと思う。 ただ、脱サラしてまで農業を開始するならば、人がしていないことがしてみたい。 そして、新しい道を作って人に凄いと言われたい。 だから、ほうれん草とは真剣に向き合ってます。 それは、僕が真面目な人間だからではなく人から褒められたいからです。 なので、このほうれん草を皆さんに食べて欲しいです。

Makuakeのプロジェクトでは実際に応援購入したほうれん草の、種まきや育ち具合を活動レポートで見守りながら、2021年の1月のお届けを待つ過程も楽しめるプロジェクトです!ぜひご賞味あれ。



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