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車のバンパーと同じ素材でツールボックスをつくったら…130年続く道具箱メーカー「リングスター」の挑戦

創業130年以上の老舗工具箱メーカー「リングスター」のアウトドアブランド『Starke-R(スタークアール)』。前回のプロジェクトで大好評だったバスケットに新サイズ「ロング&ミニ」が誕生しました。

職人の現場を支えてきた道具箱の老舗「リングスター」

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リングスターはおよそ130年にわたり、工具箱から様々なプラスチックケースまで作り続けてきた老舗の"箱"メーカーです。

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どんな箱かというと主に「ツールボックス」を製造していました。創業当初は、文具や鏡などを収める木製の箱をつくる木工所でした。昔は大工や職人さんたちが使うツールボックスも木製が一般的。

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そんな中の60年代、リングスターはスチール製のツールボックスを国内でいち早く生産を開始しました。

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近年では昔ながらのスチールの質感を好む方もいらっしゃるため、今でもスチール製のものも職人の手によりひとつ一つ作り続けています。

進化する「プラスチック」という革命

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転機はおよそ30年前。アメリカで行われていた展示会を視察したところ、革新的なプラスチックのツールボックスに出会ったのです。

当時のプラスチックといえばまだまだ脆く、衝撃ですぐ割れてしまうもの。それをハードに使われるツールボックスに使用するとは衝撃的なことでした。

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プラスチックに衝撃を受けた先代と現代表は、自社でプラスチックの研究を開始。奈良に自社工場を新設し、世界で初めて自動車のバンパーと同じ素材によるツールボックスの開発に成功。当時国産では他の追随を許さない、圧倒的な強さのツールボックスが生まれました。

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こうしてプラスチックによって工具箱は、軽さ、耐久性、使い勝手を手に入れたのです。

その品質の高さをご評価頂き、今日ではプロの方々もプラスチックを選ばれるようになりました。おかげさまで日本全国ほとんどのホームセンターなどでリングスター製品を手に取ることができます

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アウトドア・収納・お買い物…自宅でも便利な道具箱を

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道具箱というと大工さんやプロユースのモノと思われがちですが、より多くの方にお使いいただけるようアウトドアブランド『Starke-R(スタークアール)』を立ち上げました。

これまで130年の歴史から生まれた技術力を、ご家庭やアウトドアシーンでもお使いいただけるよるようになったのです。

1回目のMakuakeプロジェクトは多くの方にご支援をいただき、850万円を超える応援購入を集めています。

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丈夫で軽い。そして使いやすいこと。130年間挑戦する姿勢を一瞬たりともやめなかった「リングスター」のものづくりに対する想いは、第2弾のMakuakeプロジェクトにも息づいています。

「アウトドアに、買い物に、収納に。タフに使い倒せる Starke-R バスケット」 のプロジェクトは、2020年12月25日まで応援購入を募集中。リターンのお届けは2021年2月末を予定しています。



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うれC
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